純文学1000本ノック

ただひたすらに純文学の読書感想を並べていきます。

2020-02-25から1日間の記事一覧

純文学1000本ノック 14/1000 ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』 小児教育の光と闇

どうも、こんにちは。 昨日見た『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』に大分感化されましたポカンです。 今回はノーベル文学賞作家のヘルマン・ヘッセ『車輪の下』。いや、描写がとにかく多い。そして、ここがフランスとドイツの差なのか、フランスが力の抜…