純文学1000本ノック

ただひたすらに純文学の読書感想を並べていきます。

2020-02-20から1日間の記事一覧

純文学1000本ノック 12/1000 フランソワーズ・サガン『悲しみよ こんにちは』 美しい海と恋と青春の残酷さ

どうも、こんにちは。 いやー、天気のいい日が続く中、連日読書読書の毎日だよ。 「晴耕雨読」ならぬ「晴読雨読」 今回はパリジェンヌ、フランソワーズ・サガンの『悲しみよ こんにちは』を読んだよ。いやーーー素敵だね、シニカルな描写も、海の美しい描写…